【ファイターズ】エスコンF運営ボランティアスタッフに感謝の催し 選手4人が登場したトークショーで玉井大翔「皆さんの活気がエスコンフィールド全体の活気に繋がっている」
「こまっていませんか?」「私がお助けします!」「なんでも聞いてください!」これらの言葉に見覚えはあるでしょうか。今や最も北海道民を沸かせる場所の一つとなったエスコンフィールド、日本中から多くの野球ファンが訪れる球場を支えるのが場内運営ボランティアの方々です。球場内で様々なお助けメッセージが記された案内ボードを掲げ歩き、非日常体験提供の一端を担っています。
【画像】日本ハム 10/19 満塁のチャンスでタイムリーツーベースを放つ清宮幸太郎選手ほか
球団は12月6日、1年間の活動に感謝を込め、エスコンフィールドのラウンジにボランティアスタッフ(一定回数以上従事した人が対象)を招き、慰労会を開催しました。参加者には豪華ビュッフェが振る舞われ、生田目翼投手(30)、河野竜生投手(27)、玉井大翔投手(33)、池田隆英投手(31)がトークショーに登場、さらに抽選会では選手たちのサイン入りボールやベースボールキャップなどがプレゼントされました。トークショーでは選手全員が感謝の言葉を伝える中、玉井投手は「皆さん本当にお疲れ様でした。今エスコンフィールドがすごく盛り上がっていると選手も感じているんですけど、皆さんの活気がエスコンフィールド全体の活気に繋がっているんじゃないかなと改めて感じました。来年は皆さんと一緒にワンチームで優勝を分かち合いたいなと思っていますので、来年もよろしくお願いします」と選手とスタッフ一丸で優勝を掴み取りにいく想いを語りました。そして池田選手からは、ボランティアの方々に自分から何かお礼を渡したいという気持ちから、参加者全員にお菓子がプレゼントされました。
球団、そして地域の方々の力で創り上げるエスコンフィールド、慰労会でより一層深まった両者の信頼関係から、世界がまだ見ぬボールパークへ更なる進化が予感されます。
















