夕張市で今季一番”積雪34センチ”_北海道で冬型の気圧配置続く_夕張市と栗山町は大雪注意報も
きょう11日(火)の北海道は、西高東低の冬型の気圧配置となっていて、日本海側を中心に断続的に雪が降っています。
夕張市では、昨夜から雪が積もり始め、きょう正午には積雪が34センチと今季道内で一番の多さとなりました。
11月中旬に夕張市で積雪が30センチを超えるのは2020年以来5年ぶりです。
午後2時現在、夕張市と栗山町には大雪注意報が発表されていて、夕方にかけて大雪による交通障害に注意が必要です。
北海道は、今夜にかけて雪が降りますが、あす12日(水)は高気圧に覆われて晴れる所が多くなりそうです。
積雪や凍結には引き続きご注意ください。
◆きょう11日(火)の最深積雪(午後2時まで)
夕張市 34センチ
層雲峡 22センチ
旭川空港 15センチ
美瑛町 12センチ
幌加内町 12センチ
上川町 12センチ
和寒町 12センチ
旭川市 10センチ

















