"公園"から帰宅中の小学低学年女児 後ろから接近し尻触り逃走…母が通報 20代くらいやせ形の男逃走中
事件・事故
社会


強制わいせつ事件を捜査する北海道警白石署
公園から帰宅するため歩いていた小学校低学年の女子児童が、後ろから近付いてきた男に尻を触られる強制わいせつ事件がありました。警察が男の行方を追っています。
10月10日午後2時45分ごろ、北海道札幌市白石区菊水元町6条1丁目の路上で、公園から帰宅途中だった小学校低学年の女児が、後ろから来た男に尻を触られました。
尻を触った男は、そのまま歩いて逃げたということです。
帰宅した女児が母親に報告し、母親が「子どもがお尻を触られた」と110番通報したことで事件が発覚しました。
男は20代くらいのやせ形で、身長約165センチ、黒のキャップに黒パーカ、黒のズボンを着用していたということです。
警察は、強制わいせつ事件として逃げた男の行方を追っています。