【札幌市】新たに17人コロナ感染「障がい福祉サービス事業所」で5人感染 市内27例目のクラスターに


新型コロナウイルス
札幌市は10月9日、市内で新たに17人の新型コロナウイルスの感染者を確認したと発表しました。
感染が確認されたのは、10代から60代までの男女など計17人です。
このうち6人は専門学校生や大学生など10代から20代です。
また感染ルートのわからない「リンクなし」の人は6人です。
クラスターが発生している、ススキノの「ニュークラブ」の客1人の感染が確認されました。この店の感染者はこれまでに判明している従業員23人と合わせて、計24人となりました。
ススキノの接待を伴う飲食店、いわゆる「夜の街」関連の感染者は5人増えて、60店舗187人となっています。
また札幌市によりますと、市内で新たなクラスターが発生しました。障がい福祉サービス事業所で、20代から40代の職員3人と利用者2人の計5人の感染者が確認さました。市内27例目のクラスターとなります。
これまでに、施設に通っている利用者など42人にPCR検査を行い、5人が陽性、残りは陰性だったということです。濃厚接触者などの把握ができているため事業所名は公表しないとしています。
<感染が確認されたのは以下の17人です>
▼10代女性 ★リンクなし
▼10代男性(専門学校生)
▼10代男性(アルバイト)★リンクなし
▼20代男性(従業員)
▼20代男性(大学生)★リンクなし
▼20代女性 ★リンクなし
▼30代女性
▼30代女性(無職)
▼40代女性(会社員)
▼40代男性 ★リンクなし
▼50代男性(自営業)
▼60代男性(会社員)
▼60代男性(会社員)
▼年代性別 非公表
▼年代非公表 女性(パート)
▼年代非公表 女性(無職)★リンクなし
▼年代非公表 男性