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コロナ感染拡大で「次亜塩素酸水」製造販売も業績回復つながらず…産廃業者が破産 負債総額7800万円

道内経済
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破産手続き開始決定を出した釧路地方裁判所

 北海道釧路市の産業廃棄物収集などを手掛ける業者が、釧路地裁から破産手続き開始の決定を受けたことがわかりました。

 4月からは新型コロナウイルスの感染拡大で一時品薄状態となった「次亜塩素酸水」の製造販売に乗り出していましたが業績回復には至らず、負債総額は約7800万円です。

 民間の信用調査会社 帝国データバンクによりますと、8月24日釧路地裁から破産手続き開始の決定を受けたのは、北海道釧路市の産業廃棄物処理業の「丸北水産サービス・センター」です。
 
 「丸北水産サービス・センター」は1967年3月に釧路市設魚揚場の清掃などを目的に設立。

 釧路市漁協などを得意先として、水産関連施設や建築現場の清掃、産業廃棄物収集運搬などを手掛けて、年間の売上高は4000万円前後で推移していました。

 しかし水産関連施設の清掃業務が入札方式になり、入札で他社との競争に勝てず業績が悪化。

 4月からは新型コロナウイルスの感染拡大の影響で品薄状態となった「次亜塩素酸水」の製造販売に乗り出しましたが、業績回復には至りませんでした。

 負債総額は約7800万円に上るということです。

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