きみと、ずっと。UHB|北海道文化放送

MENU CLOSE
検索

"思い出作り"の登山で…「下山できなくなった」軽装で入山25歳男性 山頂付近で北海道警ヘリで救助

事件・事故 社会
友だち追加

男性を捜索した北海道警富良野署

 北海道富良野市の御茶々岳に入り下山できなくなった大阪府の男性が、捜索中の警察のヘリコプターに無事救助されました。

 救助されたのは、大阪府淀川区の25歳の男性です。

 男性は、8月24日昼すぎに富良野市の御茶々岳(標高:1331メートル)に1人で入り登山をしていましたが、日が暮れ始めた午後5時20分ごろ、男性本人から「山に登っていたが、下山できなくなった」などと110番通報がありました。

 体力消耗の防止や携帯電話の位置情報が活用できるよう、警察はその場から動かないよう指示。

 北海道警のヘリコプターが出動し捜索を始め約1時間後、山頂付近で手を振り助けを求める男性を発見、救助しました。

 男性にケガはありませんでした。

 警察によりますと、男性は仕事で北海道に短期間滞在していたとみられていて、知人からこの山を紹介され「思い出作り」で登山していたということです。

 当初は、登山道に沿って山を登っていましたが、迷ったことで道をそれて山林に入ってしまったとみられています。

 男性は半そで半ズボンの軽装で山に入っていて、登山の経験はほとんどなかったということです。

 北海道内では夏山での遭難が相次いでいて、警察は「体力や経験に合わせて計画した上で入山届を提出し、しっかりとした装備をして山に入ってほしい」と注意を呼びかけています。

  • みんテレ