「ウーバーイーツ」札幌に進出!札幌市内200を超える飲食店が参加 競争激化する配送サービス
道内経済
くらし・医療

料理の宅配サービス「ウーバーイーツ」が、7月28日から北海道札幌市内でサービスを開始しました。
7月28日から札幌市でサービスを始めたウーバーイーツには、市内200を超える飲食店が参加しています。
利用者がスマホのアプリを通じて料理を注文すると、配達員が店で料理を受け取り、家まで届けてくれます。
28日は札幌市白石区のパンケーキ店で、配達員が料理を受け取りました。
ウーバーイーツの配達パートナー:「隙間の時間を使ってウーバーイーツをやろうと思って登録しました。通勤で自転車を使っているので、その自転車で働けるので、ストレスなく働けるかな」
ウーバーイーツのサービスエリアは、札幌市中央区や白石区など札幌駅を中心とした市街地で、配達手数料は320円です。
外出自粛で料理の配送サービスが注目されるなか、札幌市では既に「出前館」や「Wolt(ウォルト)」などが進出していて、今後、競争が激化しそうです。