【ファイターズ】公共施設「北海きたえーる」の指定管理者に 現管理者を退けて選定…経費削減や収入拡大策が評価 北海道の負担金は5年間で11億6000万円…実績のある民間企業と連合
「『北海きたえーる』の指定管理者の候補の選定については、ファイターズVMグループが選考された」(北海道 スポーツ局 尾崎 匡 局長)
札幌市豊平区の公共施設「北海きたえーる」の指定管理者に決まったのは「ファイターズ スポーツ&エンターテイメント」です。
他の施設の運営に実績のある民間企業と連合で申請していました。
選定に当たっては管理費用の削減や、利用者増加による収入拡大の提案が評価されました。
これまで指定管理者を務めてきた「北海道スポーツ協会」を退けての選定となります。
過去4回の公募には、「北海道スポーツ協会」以外の申請がありませんでした。
7月には事前の説明会が行われました。
ファイターズの担当者は。
「ファイターズは野球など、いろいろなエンターテインメントに関わる会社。この施設について多岐にわたり、複合的にどういった提案ができるか」(ファイターズ スポーツ&エンターテイメント 伊藤 直也 執行役員)
ファイターズが今回タッグを組んだのは、北海道十勝地方の音更町の会社「オカモトグループ」などです。
ガソリンスタンドやスポーツクラブなどを経営する会社で、全国の道の駅やスポーツ施設など74か所の指定管理者を務めています。
2025年4月に南幌町スポーツセンターの指定管理者になると、年間の利用者が5万人から8万人に増えたという実績もあります。
「公共施設の評価は、利用者を増やすことだと思っている」(オカモト 黒川 明彦 専務執行役員)
2000年オープンの「北海きたえーる」は、収容人数1万人。
バスケットボール「レバンガ北海道」の本拠地で、さまざまなスポーツやコンサートなどで利用されています。



















