【自転車“青切符”制度】導入から半年…北海道の摘発件数394件で9割が“ながらスマホ” 反則金1万2000円…10月は1年で最も自転車事故が多い 警察が警鐘「自転車は加害者にも被害者にもなり得る」
青切符制度がスタートして半年、その実態は。
「いまだにルールがわかっておらず、違反をする人がいる。これからも啓発や取り締まりを進めていかなければならない」(深井交通第一課長)
自転車の運転はルールを守り、細心の注意を払いましょう。
自転車の交通違反に反則金を科す「青切符」制度の導入から半年がたち、道内での摘発件数が394件にのぼることがわかりました。
そのうち約9割が「ながらスマホ」による摘発です。
ながらスマホによる運転は、1回で青切符の対象となり、1万2000円の違反金が課せられる可能性があります。
このほか、閉まった踏切への立ち入りや、ブレーキが壊れた自転車の使用なども即座に青切符の対象です。
悪質な場合に青切符となる行為もあります。
たとえば、自転車は原則車道の左側を走行するルールですが、歩道を走行し歩行者の妨げになるような悪質な運転をした場合は、6000円の違反金が科される場合があります。
車道の逆走や、イヤホンをつけたままの運転、傘をさしながらの運転も対象となります。
ただし、歩道走行には例外もあります。
歩行者と自転車が描かれた道路標識がある場所では、誰でも歩道を走行できます。
また、70歳以上の方や小学生以下の子どもも歩道の走行が認められています。
ただ、いずれの場合も、歩行者の妨げになる走り方は禁止されています。
日没が早くなるこの時期は、自転車の事故リスクも高まります。
事故の加害者にも被害者にもならないために、改めて自分の乗り方が安全かどうか確認し、ルールを守ることが大切です。



















