【AIで巧妙化するフィッシング詐欺】本物そっくりの”偽メール”…リンク押した札幌の20代男性がテーマパークのチケット代4万7600円を引き落とされる「どこまで漏れたのか恐怖でした」〈みやぶれ〉
その後、男性には北洋銀行からもメールが届きます。
アプリでの上限額である20万円の振り込みを保留しているというのです。
「第三者の本名かどうか分からないが、どこに振り込もうとしていたかと振込先の人の名前は全部見えていた」("被害"に遭った20代男性)
振り込み先は身に覚えのない名前でした。
男性は銀行に連絡し、20万円の振り込みはキャンセルされました。
実在する企業を装った偽のメールやショートメッセージで、クレジットカードなどの情報を盗み取るフィッシング詐欺。
街で聞いてみると…
「私は1回アドレスまで見ます。調べます。コピペして」(40代女性)
「(メールに)延滞料金というか、家に不在でいなかったから追加配送料みたいな」(10代女性)
こちらの女性は母親が被害に遭ったといいます。
「アマゾンの支払いが遅れているからカードでログインして支払ってくれと。20万円ぐらい取られたみたい。そっくりだったみたいです。(母親は)不安になって押したみたい」(20代女性)
偽メールが増えている今、専門家は必ず公式サイトからアクセスするよう呼びかけています。
「(偽メールのリンクを)クリックしないで、アプリを使ったりホームページを使うと、被害はそれなりに防げると考えている」(日本サイバー犯罪対策センター 渡邊泰司さん)
偽メールには「ポイントやクーポンの配布」、「ログインの通知」、「パスワードの変更」など、気になる内容があり、リンクのボタンを押させようとします。
対策としては。
1.メールの中のURLなどは開かない
2.内容については公式のアプリやサイトを必ず確認する
フィッシング詐欺による被害は増えています。
企業の名前が書かれたメールであっても要注意です。




















