【豪雨被害】大雨で地下への浸水が相次ぐ 札幌は大丈夫?…地下駐車場の対策を検証 3分で止水板の設置が可能…地下133施設に防災計画義務付けも提出は7割にとどまる 市は提出を促す
札幌駅北口からススキノまで約2キロ、地下には広い空間が広がっています。
大雨や豊平川の氾濫により浸水する危険性もあり、地下歩行空間や地下街、地下鉄の駅などでは止水板や土のうを準備しています。
札幌市は地下施設の所有者や管理者に対し、洪水時の避難経路や浸水防止の計画を作成して市に提出するよう義務付けています。
その対象は133施設ですが、現状は。
「現段階で7割程度しか提出されていないという状況です。どこかから水が入ってしまうと、全部連動して水が入る危険性があります」(札幌市 危機管理局 後藤 昌範 課長)
札幌市は今後、計画を出していない施設の管理者に対し改めて提出を促すことにしています。
いざという時に備え、日ごろからの準備も必要です。
「電気が使えなくなりエレベーターが止まる恐れがあるので、原則として非常階段で避難する意識を常に持ってもらいたい」(札幌市 危機管理局 後藤 昌範 課長)
よく利用する地下施設では、非常口や非常階段の位置を確認しておくことも重要です。


















