『デジタル採点ソフト』で取り違え―高校で"生徒の答案データ"が別の生徒に誤返却されるミス―「点数などは見ていない」〈北海道札幌市〉
北海道札幌厚別高校で、前期テストの答案データを誤って別の生徒に返却する個人情報の漏えいがあったことがわかりました。
学校によりますと、教師がデジタル採点ソフトを使って前期期末考査の採点を行ったあと、考査を欠席した生徒Aに対し、誤って生徒Bの答案データを返却しました。
答案の返却は、各自の端末からクラウド上にある自身の答案の電子データにアクセスする方法で行われていました。
9月16日に答案を返却した際、生徒Bが「自身の答案が端末に表示されない」と申し出たことで問題が発覚。18日に生徒Aに確認したところ、「クラウド上の答案データを開いたが、自分の名前ではなかったため、点数などは見ていない」と回答がありました。
学校側はこれを受け、個人情報の漏えいがあったと判断しました。同校の校長は「関係者の皆様に多大なご迷惑をおかけし、深くおわび申し上げます。今後、個人情報の取り扱いをより一層徹底し、再発防止に努めてまいります」とコメントしています。
















