ノースサファリサッポロの無許可建築物「除却命令」めぐり口頭審理…運営会社「そもそも出す必要のない命令」と取り消し求める…札幌市「正当な命令」と主張_最終判断”裁決”は10月2日予定<北海道札幌市>
札幌市が閉園した動物園「ノースサファリサッポロ」に命じた除却命令の取り消しを求めた行政不服審査請求の口頭審理が9月18日、開かれ、運営側は「そもそも出す必要がない命令だった」と訴えました。
札幌市は2026年3月、ノースサファリの運営会社「サクセス観光」に対し、獣舎などの無許可建築物を10月末までに完全撤去するよう命じました。
「サクセス観光」は、「建築物の撤去は進んでいて強行的処分は不当だ」などとして、命令の取り消しを求めていました。
18日開かれた口頭審理でサクセス観光は「今後、建築物が増加する恐れはなく、命令を出す必要がない上、動物の移転などに必要な期間が設けられておらず不当だ」と、訴えました。
一方、札幌市は「再三の行政指導に応じてこなかった経緯から、正当な命令だ」と主張しました。
最終判断となる裁決は10月2日に出される予定です。
















