【基準地価】2年連続上昇率日本一『第2のニセコ』富良野市北の峰→1年で約1万7000円も上昇!「観光・投資目的で外資が購入」千歳市も”ラピダス効果”で上位ランクイン〈北海道〉
住宅地の上昇率日本一は、スキーが人気の「第2のニセコ」でした。
土地取引の目安となる「基準地価」が公表され、外国人の注目度が高い富良野市北の峰が2年連続で全国1位となりました。
毎年7月に北海道が調査する、1平方メートル当たりの土地の価格、いわゆる「基準地価」。
2026年、北海道の住宅地で最も上昇率が高かったのは、富良野市北の峰です。
スキー場やホテルがあるエリアで、パウダースノーを求める外国人に人気が高く、「第2のニセコ」とも呼ばれています。
価格は6万8100円で、2025年からわずか1年で1万7000円近く上がりました。
上昇率は32%。
2年連続、全国1位です。
「住宅を取得して住むというよりは、観光目的や投資目的で買っている層が多いです。外資の購入が大きな割合を占めていて、ホテルとかコンドミニアムを建てたり、外国人同士で転売したり、そんな需要があるのかなと思います」(北海道不動産鑑定士協会 横山幹人理事)
北海道の住宅地の上昇率2位は、JRの駅から近い千歳市栄町です。
最先端半導体メーカー「ラピダス」の進出で、建設作業員などが住む住宅の需要が高まっています。
千歳市は住宅地の上昇率で5位にもランクイン。
商業地の上昇率でも1位から3位を占めていて、「ラピダス効果」が如実に現れています。
北海道で地価が最も高かったのは、住宅地、商業地ともに札幌です。
住宅地の1位は、38年連続で中央区の宮ヶ丘2丁目でした。
商業地の1位は、42年連続でJR札幌駅に近い中央区の北3条西2丁目でした。



















