泊原子力発電所の構内で30代男性作業員が8mの高さから落下し死亡…防潮堤工事に関わる作業を担当…砂利の堆積状況を1人で確認中に誤ってサイロ内に転落か…北海道電力「再発防止に努める」〈北海道泊村〉
北海道泊村の泊原子力発電所の構内で8月18日夜、30代の男性作業員が砂利を貯蔵するサイロ内に転落し、搬送先の病院で死亡が確認されました。
警察や北電によりますと、18日午後10時20分ごろ、泊発電所構内で作業をしていた男性が転落したようだと消防に通報がありました。
現場は屋外の非放射線管理区域で、防潮堤工事に関わっていた30代の男性作業員が、砂利を貯蔵するサイロ内で意識がない状態で発見されました。
男性は病院に運ばれましたが、頭を強く打っていてまもなく死亡が確認されました。
男性は砂利の堆積状況を1人で確認する作業をしていたところ、何らかの原因で、高さ約8メートルの開口部から砂をためるサイロ内に落下したとみられます。
警察は転落の詳しい経緯について捜査を進めています。
作業中の死亡事故が起きたことについて、北電は「お亡くなりになられた方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。地域の皆さま、関係する皆さまにご心配をおかけしたことをお詫び申し上げます。今後、このような災害を発生させないよう、再発防止に努めてまいります」とコメントしています。
なお、今回の事故による環境への放射能の影響はないということです。

















