2時間以上にわたる凄惨な暴行を主導_"当時18歳"主犯格の男に無期懲役の判決『動画の撮影や残忍な行為を提案して暴行をエスカレートさせた』<江別集団暴行死事件>
北海道江別市で大学生が男女6人に集団で暴行を受け死亡した事件の裁判で、主犯格とされる川口侑斗被告に求刑通り無期懲役の判決が言い渡されました。
この事件は、2024年、江別市の公園で大学生の長谷知哉さん(当時20)が男女6人に集団で暴行を受け、現金などを奪われ死亡したものです。
川口侑斗被告(当時18)は2時間以上にわたる暴行を主導した主犯格とされ、強盗致死などの罪に問われていました。
8月3日に行われた裁判で検察側は「繰り返し必死で暴行をやめるよう懇願した被害者に、際限ない地獄の苦しみを与えた張本人が川口被告だ」と強く非難。
川口被告が犯行当時18歳の特定少年であったものの「十分に分別が付く年齢といえ、酌量減軽を行う理由とはいえない」と無期懲役を求刑していました。
これに対し弁護側は「犯行時被告は18歳になったばかりで、反省していて更生の可能性があり懲役25年が適正である」と主張していました。
そして8月7日の札幌地裁の判決は、求刑通りの無期懲役でした。
その理由として「動画を撮影したり、残忍な行為を提案して暴行をエスカレートさせた。終始共犯者を主導していて、本件の主犯であるとの評価が相当である。若年であることを考慮しても、責任の重さからすると求刑通り無期懲役に処するのが相当である」としました。


















