【江別大学生集団暴行死】「時には暴力が必要…」被告人質問で主犯格の男が語った歪んだ思考「先輩の焼き入れを見ていた」―遺族に対しては「自分は死刑だと思う」 <北海道江別市>
大学生が集団で暴行され死亡した事件の裁判で7月31日、主犯格とされる男は「時には暴力が必要なのではないか」と述べました。
「(川口被告は)ダメな人間だったと思います」(川口侑斗被告の母親)
事件の主犯格とされる川口侑斗被告の母親が証人として出廷しました。
「本人から『人を殺してしまった』という感じで言われて、そこで私は崩れてしまった」(母親)
川口侑斗被告らは2024年、北海道江別市の公園で大学生の長谷知哉さんを集団で暴行して死亡させ、現金などを奪ったとして、強盗致死などの罪に問われています。
31日午後からは川口被告への被告人質問が行われました。
検察側は、事件後、長谷さんから奪った金で理髪店やパチスロに行ったことを指摘しました。
「被害者さんのお金だからと甘い気持ちで行ってました」(川口侑斗被告)
「なぜ暴力につながるのですか?」(検察官)
「先輩が焼きを入れるのを見てきたので、それがしみ込んでいた。時には暴力が必要なのではないかと思っていた」(川口被告)
「家庭内で暴力はあった?」(検察官)
「全員からありました」(川口被告)
弁護側から遺族に対して問われると、川口被告は次のように述べました。
「遺族の皆様からしたら俺は死刑だと思うし、その気持ちは自分もわかっています」(川口被告)
判決は8月7日に言い渡されます。



















