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「認めてもらえない気持ちが怒りになり暴力となる悪循環」江別集団暴行死で鑑定医が証言 主犯格とされる川口被告の母親も出廷し遺族に謝罪 検察側は「最大限の責任と非難がむけられるべき」と主張<北海道>

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UHB 北海道文化放送

 男子大学生が集団暴行を受け死亡した事件の裁判で、主犯格とされる男を鑑定した医師は、「認めてもらえない気持ちが怒りとなり、暴力となる悪循環」になっていたと証言しました。

初公判の川口被告

初公判の川口被告

 この裁判は2024年、北海道江別市の公園で大学生の長谷知哉さんを集団で暴行して死亡させ、現金などを奪ったとして、川口侑斗被告らが強盗致死などの罪に問われているものです。


 川口被告らは起訴内容を認め量刑が争点となる中、7月30日の裁判では、川口被告の鑑定を行った医師が証人として出廷しました。

 医師は、川口被告は「寂しさやみじめさ、不満など、認めてもらえない気持ちが怒りになり暴力となる悪循環」の中にあったと証言しました。

川口被告の母親も出廷

川口被告の母親も出廷

 一方、川口被告の母親も出廷し、遺族に何度も頭を下げ「奪ったお金だけでも払って謝罪したいと思った」と声を震わせて述べました。


 検察側は川口被告が事件を主導したとした上で、「最大限の責任と非難が向けられるべきだ」と主張しました。

 また弁護側は、「生育環境なども考慮すべきだ」と情状酌量を求めました。

 判決は8月7日に言い渡される予定です。



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