北海道【菅井さんの天気予報 9日(木)】繰り返す大雨で地盤が緩み川は増水…あす夜にかけて道南は最大100ミリ!週末にかけてさらに増える
菅井貴子気象予報士が解説(午後5時40分現在)
◆きょう9日(木)の気温
日差しがなくても気温が上がりました。
道内で最も暑くなったのは、滝上町で31.7℃、次いで下川町31.5℃、
名寄31.4℃でした。
宗谷・留萌・上川・オホーツク海側は、今季一番の高温で、
稚内の最高気温は26.7℃と、札幌よりも2℃ほど高くなりました。
今夜にかけても、気温があまり下がらず、寝苦しくなるでしょう。
◆大雨の見通し
今夜はさらに積乱雲が発達し、雷を伴い激しく降る所があるでしょう。
あす夜にかけての予想雨量は、渡島・桧山地方の多い所で100ミリ、
そのほかの南西部で最大80ミリです。
その後も、さらに大雨警戒エリアが広がり、雨量はさらに増える見込みです。
土砂災害や河川の増水、低地の浸水にご注意下さい。
また、かなり蒸し暑くなりますので、熱中症や食中毒にも気を付けて下さい。
◆今後のポイント
台風によって梅雨前線が北に押し上げられ、
北海道は、来週にかけて、まるで梅雨のような天気です。
連日の大雨と蒸し暑さが続く見込みです。
日ごとに地盤が緩み、川の水位も高くなり、
災害発生のリスクも高まります。早めの対策を心がけて下さい。
ハザードマップで、お住まいの場所の
土砂災害のリスクや浸水のリスクを知ることができます。
また、気温は30℃以上の日もありますので、体調管理にも気を付けましょう。














