【高校バレー】インターハイ北海道予選 女子・札幌大谷は悔しい準優勝で連覇ならず セッター・高山「1日1日を大切に過ごして、春高予選に向けて頑張りたい」
元沢監督は試合後、こう振り返りました。「楽しませるバレーをやりきれなかった。オフェンスが単調になった。ディフェンスはやってきたこと、ブロックのつき方やトータルディフェンスの部分でも頑張っていましたが、オフェンスが力勝負になってしまったことが課題だった」。それでも「本当に、この2か月間、選手たちが頑張ってきた部分、特にディフェンス面ではかなり出たんじゃないかなと思っています」と選手たちをたたえました。
見えた課題については、「練習からミスに対して、1球1球にこだわりを持てるように練習をしていきたいですし、もっと楽しませる、お客さんを沸かせるようなバレーができる子たちなので、勝つことも大事ですが、見せるバレーをやらせてあげたいという気持ちがあります。また一緒に頑張っていきたい」と話しました。
高山選手は試合後、悔しさをにじませました。「日頃の練習から、最後に詰め切れずに負けたりとか、自分たちに甘いところがたくさんあって、日常生活でもキビキビできないとか、いっぱい課題があって、それが全部出て、この結果になってしまったと思います」
また、2セット目を奪ったあとについては、「2セット目を取れたからこそ、『勝てるんじゃないか』と思う一方で、力が入ってミスが続けて出たり、流れを作れない場面が多く、そこから切り替えきれなくて負けてしまった」と振り返りました。
練習から意識していたというトスワークについては、「苦しい時に1本クイックを挟むとか、自分がツーアタックを打つとか、もっといろいろやるべきだったのに、レフト勝負になってしまったり、相手を見ずにツーアタックをただ返して切り返されるという、自分たちの流れにつながらないプレーばかりしてしまったので、トス回しはあまりよくなかったと思います」
そして、今後に向けたチームづくりについては、「自分たちの悪いところは、最後の詰めの甘さだったので、そこを改善できるように、まず練習からやっていきたい。言いたくない厳しいこともたくさんあると思うけど、そこをお互い言い合って自分たちに厳しく、しっかり1日1日を大切に過ごして、春高予選に向けて頑張りたいです」と前を向きました。
<女子準決勝>
旭川実業 2 (25-17、25-17) 0 札幌山の手
札幌大谷 2 (25-17、25-17) 0 帯広南商
<女子決勝>
旭川実業 2 (25-23、19-25、25-20) 1 札幌大谷
















