【ばんえい競馬"名義貸し"疑惑】帯広市「白とも黒とも言えない。裏付ける証拠ない」と結論…『調教師2人が4人の馬主の名義を借りて登録、賞金など数千万円を得た』告発した市民団体「納得できない」<帯広市>
「ばんえい競馬」で競馬法で禁止されている馬主の「名義貸し」が行われていた疑惑を調査していた帯広市は「裏付ける証拠はなかった」と明らかにしました。
「白とも黒とも(いえない)と理解しています」(帯広市農政部 加藤帝参事)
この問題は「ばんえい競馬」の馬主と調教師が、競馬法で禁止されている「名義貸し」に関わっていたとして、市民団体が刑事告発しているものです。
告発状によりますと、2人の調教師が4人の馬主の名義を借りて登録。
レースに出走させ、賞金などあわせて数千万円を得たとしています。
2025年4月、帯広市に関係者から情報提供があり、市が調査を依頼した地方競馬全国協会の報告結果が明らかになりました。
競馬関係者10人以上を調査し、「名義貸しを裏付けるような証拠や証言は得られなかった」と結論づけました。
これに対し、告発した団体は…
「あれは調教師の馬だよと証言している人が何人もいるんだから。それを放っておいて調査しないというのは納得できるわけがない」(ばんえい競馬の未来を考える会 小森唯永会長)
帯広市は今後警察からの要請があれば適切に対応していくとしています。


















