旭川女子高生殺人事件の初公判…23席の傍聴席求め300人超の列「私には殺意はありませんでしたし橋から落下させていません」共犯の女「内田被告が女子高生の背中を押して川に落ちた」と主張―判決は6月22日
「私には殺意はありませんでしたし、橋から落下させていません。そのほかの部分については弁護人にお任せします」(内田梨瑚被告)
【写真👉】「殺意はありませんでした」内田被告が法廷で…事件の真相は?
奪われた若い命。罪に問われた内田梨瑚被告(23)。髪を結び3秒ほど深く頭を下げ、初めて事件について語りました。
「朝早くから傍聴券を求める人で長い列ができています」(東木場緋香記者)
旭川地方裁判所には23席の傍聴席を求め、300人を超える長い列が。
「共犯がいて23年の懲役を受けている。どれぐらいになるのか」(傍聴希望する男性)
「私も被告と同じぐらいの子どもがいる。どういう気持ちでそういう事件になったのか」(傍聴希望する女性)
2024年4月、雪解けで増水した旭川市神居古潭に流れる川へ転落し、命を奪われた当時17歳の女子高校生。
起訴状などによりますと、旭川市の無職、内田梨瑚被告は「舎弟」と呼んでいた共犯の当時19歳の女と女子高校生を監禁し、神居古潭で服を脱がせた上、橋から落下させて殺害した殺人、不同意わいせつ致死、監禁の罪に問われています。
事件の発端は、内田被告が写った飲食店での「1枚の画像」。無断で使用した女子高校生を車に乗せ監禁、橋まで連れ回し全裸にして欄干に座らせ…。
「落ちろ、死ねや」(内田被告)
女子高校生は川に落ち、60キロ以上先の下流で遺体となって発見されました。
2025年3月、共犯の女の裁判に証人で出廷した内田被告。
「まず宣誓をしてください」(裁判長)
「しないです。同じ内容の裁判が控えているので、ここでは話したくありません」(内田被告)
わずか5分で退廷した一方で、共犯の女は罪を認め、懲役23年が確定しました。
5月25日、迎えた内田被告の初公判。
「私には殺意はありませんでしたし、橋から落下させていません。そのほかの部分については弁護人にお任せします」(内田被告)
内田被告は監禁を認めたものの、殺人などの罪は否認し、争う姿勢を示しました。





















