【鳥インフルエンザ】発生が過去最多に並ぶ 養鶏場で46万羽が殺処分…周囲半径10km圏内に約160万羽 卵の出荷にも制限…価格や流通に影響も “エッグショック”の教訓で仕入れ先拡大も〈北海道〉
札幌市の卵1パックの価格の推移です。
2022年4月には189円だったのが鳥インフルエンザに端を発した「エッグショック」で2023年6月には313円に。
その後、飼料や燃料費高騰のあおりを受け高止まりが続き、2026年1月には過去最高値の325円になりました。
現在は321円と相変わらず高値が続いています。
そんな中での今回の殺処分は影響が大きそうです。
46万羽が殺処分を受けるだけではなく、半径10キロ圏内の約160万羽にも移動や区域外への搬出が禁止され、卵の出荷なども制限されます。
通常だと解除は4月中旬から下旬ごろになるんですが…
3月25日に区域内の一部の養鶏場について、北海道が国に「例外協議」の申請を行いました。
検査で安全が確認されると出荷制限は早期に解除される見込みです。
行政はこのような対策を講じたり、スーパーでは北海道外から卵を仕入れたりなど、品薄にならないようさまざまな手を打っています。
消費者としても冷静な対応が求められます。

















