【インフルエンザ警報】札幌市で今シーズン2回目の発令―定点あたり33.45人で基準超え ―手洗い・咳エチケットの徹底を<北海道>
札幌市にインフルエンザの流行発生警報が発令されました。今シーズン2回目の警報発令で、市は感染対策の徹底を呼びかけています。
札幌市によりますと、2月16日から22日までの1週間に市内の定点医療機関から報告されたインフルエンザの患者数が、1医療機関あたり33.45人となり、警報の基準となる30人を超えました。
前の週(2月9日~15日)の29.32人から増加し、4週間で約3倍に急増しています。全国的にも流行が続いていて、全国の同じ週の数値は34.54人で、札幌市もほぼ同水準となっています。
今シーズンは2025年11月に1回目の警報が発令され、2026年1月13日にいったん解除されていました。再び患者数が増加に転じ、約1か月半で2回目の警報発令に至った形です。
札幌市は感染対策として、外出後の手洗いの徹底や十分な栄養と睡眠の確保を呼びかけています。咳やくしゃみなどの症状がある場合はマスクを着用し、咳エチケットを徹底するよう求めています。
また、救急医療機関や救急車の適正利用についても協力を求めています。日中から症状がある場合や軽い症状の場合は、通常の診療時間帯にかかりつけ医を受診するよう呼びかけています。受診を迷った際は「救急安心センターさっぽろ(#7119)」や「小児救急電話相談(#8000)」の利用を勧めています。
出動できる救急車には限りがあり、市は「タクシー代わりの要請や緊急性のない要請は控えてほしい」としています。インフルエンザの流行状況は札幌市のホームページで随時更新されています。
















