【速報】「動物の安全な移動には時間を要する」閉園した動物園「ノースサファリサッポロ」運営会社が札幌市に"弁明書"を提出…除却期限を2027年10月末とするよう要望…札幌市が除却命令出すか判断へ
違法建築問題で2025年9月に閉園し、札幌市が、建物の撤去を命じるための手続きを進めるノースサファリサッポロの運営会社が2月27日、市に弁明書を提出しました。
「サクセス観光」が提出した弁明書によりますと、現在、市の指導に従い動物の安全を確保しながら可能な限り速やかに除却を進めているとしたうえで、これまでの経過から、現時点ですぐに除却命令という強行的な処分を行うことは、不適法にあたると指摘しています。
除却命令を発するとしても、飼養・保管に許可が必要となる特定動物を移動させる必要があり、安全に移動するには相応の時間を要するとして、除却期限を2027年10月末とするよう要望しています。
弁明書は、建物の撤去を義務づける「除却命令」の判断に必要なもので、市が27日までに提出を求めていました。
市は昨年末までに全ての建物を撤去するよう勧告していましたが、1月時点で38棟が残っていたため、早ければ3月中にも除却命令を出す方針です。
市は今後、弁明書の内容を精査し、最終判断をする予定です。















