【全国で急増”ボイスフィッシング”詐欺】電話で音声ガイダンス→電話でオペレーターが説明→アドレスを聞かれメール送信→URLから偽サイトに誘導…「おかしい」と感じたらすぐに警察や金融機関に相談〈北海道〉
毎週月曜日にお伝えしている「みやぶれ詐欺」。2月16日は「ボイスフィッシング」を「みやぶれ」!
ショートメッセージにURLが送られクリックしてしまうと現れたのは「北海道警察」の文字。
まるで公式サイトのようですがこれは偽物で、銀行口座の情報などを要求するフィッシング詐欺です。
2025年春にはこの手口に関する相談が相次ぎました。
次々と変わっていくフィッシング詐欺の手口。
2025年11月ごろから全国で急増「ボイスフィッシング」
2025年11月ごろから全国で急増しているのが「ボイスフィッシング」です。
「(Q:『ボイスフィッシング』を聞いたことは?)いや、特にはないですけど」
「なかったです」(いずれも街の人)
ボイスフィッシングとはどういった手口の詐欺なのでしょうか。
音声ガイダンス→オペレーター→メール→偽サイトへ
「まず最初に電話が来る。音声ガイダンスで『ネットバンキングの更新の手続きが必要』。操作をしているうちにオペレーターに切り替わり『メールアドレスを教えてくれ』。メールアドレスを教えてしまうと、そのアドレスに(詐欺)メールが飛んでくる。このメールを開けてリンクをクリックすると、IDとパスワードを入れる画面になって、(情報を)入力すると不正アクセスされ、ネットバンキングの預金が不正に送金される」(道警本部サイバーセキュリティ対策本部 佐々木祐伴警部)
ボイスフィッシングは銀行を名乗った電話が企業にかかってきます。
電話、そのあとメールが送られる2段階で偽サイトに誘導する手口。「オペレーター」を名乗る人物が丁寧に説明してくれるため、被害者はつい信頼感を抱いてしまうといいます。
「(フィッシング詐欺は)いきなり不審なメールが来るので警戒する。(ボイスフィッシングは)1回、人の声を介してやり取りをする。本来だったらだまされないが、ボイスフィッシングだから人との付き合い的なものから引き込まれてポチっと押してしまう」(佐々木警部)
「自分が使ってる銀行(からの電話)だったら、自分が手続きを忘れてるかもと思っちゃう」(街の人)





















