【高校バレー全道新人大会】とわの森三愛が札幌藻岩と北海道科学大高を連破してベスト4進出!「基礎練習からしっかりやってきた」
旭川市で開催中の「武ダGEAD株式会社杯第21回北海道高等学校バレーボール新人大会」は31日、3回戦と準々決勝が行われました。男子は札幌大谷、東海大札幌、北海、とわの森三愛が、女子は旭川実業、札幌大谷、札幌山の手、帯広南商が準決勝に駒を進めました。
男子の準々決勝では、前年準優勝の北海道科学大高と、とわの森三愛が対戦しました。とわの森三愛は3回戦で春高北海道大会ベスト4の札幌藻岩を下しており、勢いそのままに準々決勝に臨みました。
第1セットは序盤から一進一退の展開。北海道科学大高の主将・丸山(2年)、とわの森三愛の主将・吉田(2年)の打ち合いから始まり、15-15まで並走しました。しかし中盤以降はとわの森三愛が流れをつかみ、最後はブロックポイントに加えて、川崎(2年)のスパイクで突き放し、25-21で先取しました。
続く第2セットは北海道科学大高が先行する展開でしたが、中盤にとわの森三愛が追い付くと、以降は「全員バレー」で着実に加点。25-18で押し切って、ストレート勝ちでベスト4進出を決めました。とわの森三愛の全道大会でのベスト4入りは、2024年の高体連以来、約1年半ぶりとなります。
チームを率いて6年目となる後藤優介監督は試合後、「まず今日、よく頑張った」と選手をねぎらいました。さらに「真面目な選手が多いので、どうしても悪いところに目がいってしまう。だからこそ、お互いがポジティブになれる言葉がけや振る舞いを心がけてきた。その結果、いろんな前向きなものが生まれている」と、チーム内の雰囲気づくりの成果を明かしました。準決勝に向けては「彼らに何が残るのかというところが、この大会の一番大きなところ。いろんなものにつながるバレーにしてほしい」と成長への期待を語りました。
昨年12月から主将を務める吉田昴平(2年)は、新チーム始動時を振り返り、「基礎練習からしっかりやってきた」と手応えを口にしました。「まだまだ課題はありますが、ベスト4進出は一つの成果。自分たちが成長できる部分もある。明日は自分たちの持っているものを出し切って、チーム一つになって頑張っていく」と意気込みを語りました。
2月1日に男女の準決勝と決勝が、リクルートスタッフィングリック&スー旭川体育館で行われます。男子準決勝の組み合わせは札幌大谷―とわの森三愛、東海大札幌―北海に決まりました。
一方、女子は前年準優勝の旭川志峯を破った帯広南商がベスト4に進出。準決勝の組み合わせは旭川実業―札幌山の手、札幌大谷―帯広南商に決まりました。

















