【なぜ?歩行者用信号機が少ない交差点の謎】サツエキ周辺の「校区」なのに歩行者用信号機があったりなかったり…”昭和50年代”の整備計画が背景に_小学校の要望で急きょ”4か所”設置した交差点も〈札幌市〉
地図の12番、「歩行者用信号機がないので注意」と書かれた交差点があります。
公園の目の前にある北11条西3丁目の交差点です。
記者が行ってみると…
「こちらの交差点。先月まで信号が片方しか設置されていなかったのですが、今来てみると設置されています」(川瀬雄也記者)
「ここだけ歩行者用(信号機が)なかったので、つくと分かりやすい」(付近の住民)
校区内でも特に子どもたちが集まりやすい公園。
約50年間、歩行者用信号機が足りないままだったのが、1月8日、突如4か所追加され通常通りになったのです。
「公園の目の前で大変危険だと感じていた。去年6月にスクールゾーン実行委員会があり学校から信号の設置を要望した」(野崎教頭)
これまで白熱電球を使っていた信号機。
消費電力が少ないLEDに交換することで、今回設置が実現したといいます。
「LEDにすると消費電力が白熱電球の6分の1になり、歩行者が視認しやすくなるメリットもある」(斉藤調査官)
道警は歩行者用信号機のない道路では、車用の信号をしっかりと見るようにと注意喚起しています。
「歩行者用信号がないときは歩行者は車両用信号に従っていただく。特に周辺の車両に十分注意してほしい」(斉藤調査官)
大きな雪山などで交差点の見通しが悪くなる冬。
歩行者用信号機の整備が急がれます。



















