「違法メガソーラーの電気は買わない」登山家・野口健さんが鈴木知事と"共闘"宣言_釧路湿原周辺のメガソーラー建設問題で意見交換<北海道>
釧路湿原周辺のメガソーラー建設問題をめぐり、登山家の野口健さんが1月8日、鈴木直道知事との意見交換の内容をSNSで公表しました。
野口さんは自身のXで「知事公館にて鈴木知事と意見交換を行いました。テーマはもちろん釧路のメガソーラー」と報告しました。
意見交換は予定時間を大幅に超えて行われ、秘書から「次のスケジュールに遅れます」と告げられても話は続いたといいます。
野口さんによると、鈴木知事は「悪質な開発には毅然とした姿勢で対応します。決してブレてはなりません。また、悪質な業者が発電した電気は買わないということも必要です」と話したということです。
野口さんは「違法メガソーラーで発電する電気は買わないとなれば、これはかなり前進するでしょう」と期待を示しました。
釧路湿原周辺のメガソーラー建設を巡っては、大阪市の日本エコロジーが釧路湿原周辺の複数箇所で建設を進めていて、違法な森林伐採など複数の法令違反が確認されてきました。
野口さんは去年12月にも北海道庁を訪れ、建設地からガラスやゴムのくずなどが見つかり、廃棄物処理法違反にあたる可能性があるとして、立ち入り検査を求める要望書を手渡していました。
野口さんは「悪質である場合は、北海道はかなり厳しく、例えば『中止命令』のボタンを私は押すべきだと思っている」と訴えていました。
野口さんは今回の意見交換について「とても素敵な時間となりました」とし、「釧路メガソーラーに対し、鈴木知事と共闘していきます」と決意を示しました。




















