【サギ速報】貯蓄3800万円が消えた!厚労省や警察を名乗る"怪しい男たち"に脅された70代男性…動転して大金失う『大規模詐欺事件の捜査をしているが、主犯格があなたから口座を買ったと言っている』
70代男性が厚生労働省の職員や警察官を名乗る男らに約3800万円をだまし取られる詐欺事件がありました。
警察によりますと2025年11月7日、北海道胆振地方に住む70代男性の自宅の固定電話に、厚生労働省の職員や警察官を名乗る怪しい男らから電話がありました。
その後、男らはSNSの通話機能を通じて「いま大規模な詐欺事件の捜査をしている」「その主犯格があなたから口座を買ったと言っている」などと男性を脅しました。
動転した男性に対し、男らは「金融庁のコンピューターで調査をするので、銀行口座の残高をインターネットバンキングに移行してほしい」「差し押さえになる可能性があるため、ネットバンクに移行した現金を"暗号資産"に変えてほしい」などと指示。
男性は言われた通りに、ネットバンク口座と暗号資産口座を開設。12月15日までに複数回送金するなどし、貯蓄していた約3800万円をだまし取られてしまいました。
12月19日になって、金融機関から警察に「高齢の客が口座開設後、暗号資産の交換業者宛に多額の送金をしている」と情報提供があり、警察が男性の自宅を訪問して被害が発覚しました。
男性は一人暮らしで、ビデオ通話でやり取りをしていたということです。
警察は不審な電話があった場合は、警察相談専用電話「#9110」に相談してほしいと注意を呼びかけています。

















