【むかわ町死体遺棄事件】会社役員の50歳被告の男「間違いありません」起訴内容を認める…男性を重機で掘った穴に埋めた罪に問われる_検察は「死亡に気付き事実と行方を不明にしようと決意した」と指摘〈北海道〉
北海道胆振地方のむかわ町に男性の遺体を埋めたとして死体遺棄の罪に問われている男の初公判が12月24日開かれ、男は起訴内容を認めました。
札幌市白石区の会社役員、大上文彦被告(50)は2025年8月、胆振のむかわ町で、知人の西村隆行さん(55)の遺体を重機で掘った穴に埋めた死体遺棄の罪に問われています。
24日札幌地裁で開かれた初公判で、大上被告は「間違いありません」と起訴内容を認めました。
検察側は冒頭陳述で大上被告が「西村さんの死亡に気が付き、死亡事実と行方を不明にしようと犯行を決意した」などと指摘しました。
次回は2026年1月28日に行われる予定です。

















