【エスコンを見下ろせるタワマン】3年後の完成にむけ起工式―36階建て高さ約130メートル『非日常な日常を』がテーマ「4割ぐらいの住戸がスタジアムを見られる」北海道北広島市
北海道北広島市の北海道ボールパークFビレッジの隣で12月18日、3年後に完成する高さ約130メートルのタワーマンションの起工式が開かれました。
北広島市で18日から着工されたのは、高さ約130メートル、36階建てで、総戸数508戸の分譲タワーマンションです。
事業主は「エスコン」と「大林新星和不動産」で、「非日常な日常を謳歌する新たなライフスタイル」をコンセプトとしています。
間近にあるFビレッジの活気を楽しめるほか、3年後の夏にできるJRの新駅に近いことも特徴です。
18日の起工式では、関係者が工事の安全を祈りました。
「4割ぐらいの住戸がスタジアムを見られると思う。見られない住戸でも球場がよく見えるパーティールームを設けている。あとスパもあるのでそこから楽しんでもらえる」(エスコン建築企画部 小桜和彦部長)
マンションの完成は2028年9月を予定しているということです。

















