【JR帯広ー釧路間で代行バス】「特急おおぞら」一部区間運休続く“代行バス”1日2往復運行~年末年始までには全線復旧目指す…釧網線と花咲線は復旧の見通し立たず〈北海道〉
暴風雪の影響で運休している北海道・札幌―釧路間の「特急おおぞら」について、JR北海道は12月17日から一部区間で代行バスの運転を始めました。
代行バスが運行するのは帯広―釧路間で、17日から当面の間、1日2往復します。
JR根室線は15日の暴風雪の影響で音別―白糠間で線路の土台部分が流出し、札幌―釧路間の「特急おおぞら」の全列車が運休していました。
「特急おおぞら」は17日から当面の間、札幌―帯広間で2往復運行する予定で、年末年始の時期までには全線で復旧したいとしています。
JR北海道によりますと、暴風雪の影響で釧網線や花咲線でも運休が続いていて、復旧の見通しは立っていません。
















