【最新】『帯広勢vs釧路勢』の大乱闘事件_北海道で「30人くらいの男同士がけんか」17歳少年の頭に足蹴りした21歳男を傷害の疑いで逮捕_防犯カメラ映像などから特定〈北海道釧路市〉
8月17日夜、北海道釧路市で約30人の男性らが乱闘した事件で、警察は新たに帯広側のグループに属する21歳の男を傷害の疑いで逮捕しました。
逮捕されたのは、北海道豊頃町に住む自称土木作業員の21歳の男です。
男はほかのメンバーとともに、釧路市に住む17歳の男子高校生の頭を蹴るなどの暴行を加え、頭部打撲や脳振とうなどのケガを負わせた疑いがもたれています。
当時、現場付近から「30人くらいの男同士がけんかしている」と通報があり、警察が駆けつけたところ関係者の多くが逃走しました。
警察は、周辺の防犯カメラ映像の解析や関係者への聞き取りを進め、関与したメンバーの特定を進めていました。
警察は、逮捕された男の認否について明らかにしていません。
それぞれ、帯広と釧路のグループに分かれて争っていて、帯広勢の方が多かったとみられています。
男は帯広勢に入っていました。
この乱闘では、これまでに帯広勢のメンバー6人、釧路勢のメンバー2人が逮捕されていて、警察はほかにも関与した人物がいたとみて、引き続き捜査を進めています。
















