【住宅火災】アパート1階“空き部屋”から出火か「思い当たる火元がない」2階の1室で遺体発見…住人の60代男性か→警察が出火原因を捜査〈北海道札幌市〉
11月24日未明、北海道札幌市白石区のアパートで男性が死亡した火事で、1階の空き部屋の焼け方が激しいことが分かりました。
24日午前0時ごろ、札幌市白石区北郷6条3丁目の2階建てのアパートから火が出ました。
火は約2時間後に消し止められましたが、2階の部屋から男性の遺体が見つかっていて、住人で60代の男性とみられています。
警察などによりますと、アパートの1階部分が広い範囲で焼けていて、1階の空き部屋の焼け方が激しいことが分かりました。
調べに対し、このアパートの大家は「1階の部屋を作業部屋として使っていたが、火元として思い当たるものはない」などと話していて、警察などで火が出た原因を詳しく調べています。
















