北海道で局地的な大雪―夕張市で”41センチ”の降雪…大雪・吹雪による交通障害に注意を
11月18日の道内は、冬型の気圧配置と上空に強い寒気が流れ込んでいる影響で、日本海側は局地的な大雪になっています。
午前8時までの24時間で降った雪の量は、夕張市で41センチと今年一番の大雪となっているほか、美深町で32センチ、層雲峡で30センチなどとなっています。
北海道はきょういっぱい冬型の気圧配置が続く予想で、あす19日午前6時までの24時間に予想される雪の量は、日本海側の多い所で30センチとなっています。
大雪や吹雪による交通障害や湿り雪による電線着雪に注意してください。


















