【タンチョウの繁殖や生育に影響は?】釧路湿原周辺の約6600枚メガソーラー計画_複数の法令違反が発覚した予定地を文化庁職員らが日本エコロジー社長とともに確認〈北海道〉
北海道の釧路湿原周辺のメガソーラー建設をめぐり、文化庁や北海道の職員らが予定地を視察しました。
11月17日は、事業者の日本エコロジーの松井政憲社長とともに、タンチョウの繁殖や成育に影響がないかなどを確認しました。
現場では、約6600枚の太陽光パネル(ソーラーパネル)の設置が計画されていますが、複数の法令違反が発覚しています。
視察後の協議では、予定地での土壌汚染対策法違反について、土壌調査の実施計画を11月20日までに提出するよう、北海道が事業者側に求めました。
















