倉本聰さんがドラマ「北の国から」の舞台・富良野市に記念石碑を寄贈―演劇による街づくりをテーマに自身がプロデュースした「富良野演劇工場」へ…直筆の言葉が刻まれた石碑に除幕式参加者も感動
テレビドラマ「北の国から」の舞台、北海道富良野市に11月16日、原作者で脚本家の倉本聰さんが記念石碑を寄贈しました。
倉本聰さんが記念石碑を寄贈したのは、演劇による街づくりをテーマに、倉本さんがプロデュースを担当した、2000年開業の全国初の公営民営劇場「富良野演劇工場」です。
「富良野に演劇文化が着実に根付き育っております」(富良野市 北 猛俊 市長)
「『創』という字が入っていると想像していましたがその通りでした」(除幕式の参加者)
石碑には倉本さん直筆の言葉が刻み込まれ、除幕式に参加した人は倉本さんの創作活動への想いを感じ取っていました。
















