【釧路湿原周辺メガソーラー建設】道が事業者から聞き取り 森林法違反で現在工事は中断中―日本エコロジー社長は「これからも真摯に対応させていただいて誤解をとっていけたら」<北海道>
釧路湿原周辺のメガソーラー建設をめぐり道が11月4日、事業者に対し関係法令に基づく手続きについて聞き取りを行いました。
釧路湿原周辺では大阪市の事業者「日本エコロジー」が約6600枚のソーラーパネルを設置する工事を進めており、現在道から森林法に違反しているとして一部中止勧告を受けて工事を中断しています。
10月、道が日本エコロジーに土壌汚染に関する調査が終わるまで工事を行わないよう求めていて、4日に釧路市の釧路総合振興局で道が日本エコロジーにこれらの進捗状況についてなど聞き取りを行いました。



















