信号機のない横断歩道を渡っていた82歳女性が死亡―右からきた軽乗用車にはねられる〈運転していたの58歳の女を現行犯逮捕〉「事故を起こしたことに間違いない」北海道江別市
事故は信号機のない横断歩道で起きました。
北海道江別市で10月30日午前、82歳の女性が軽乗用車にはねられ死亡しました。
事故があったのは江別市野幌若葉町の道道です。
30日午前9時30分ごろ、空知地方の南幌町の無職段坂松代さん(82)が横断歩道を渡っていたところ、右からきた軽乗用車にはねられました。
この事故で段坂さんは、意識不明の状態で病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。
警察は運転していた北広島市の自称会社員、森江利香容疑者(58)を過失運転致傷の現行犯で逮捕しました。
調べに森容疑者は「事故を起こしたことに間違いない」と話しています。
現場は信号機のない片側2車線の直線で、警察は森容疑者から当時の状況を詳しく聴くとともに、事故の原因を調べています。


















