【牛乳を自主回収】購入客が開封前に黒い粒を発見…3ミリの“虫”混入が発覚『のうだい牛乳』北海道立農業大学校がイベントで44本を販売〈北海道本別町〉
北海道十勝地方の本別町にある、北海道の施設で製造された牛乳に虫が混入し、自主回収を始めました。
回収対象となったのは、農業者を育成する北海道立農業大学校で製造され、消費期限が10月26日の「のうだい牛乳」です。
10月24日、学校で開かれたイベントで購入した客が開封前に黒い粒が入っているのに気づき、学校側で調べたところ、ボトルから3ミリほどの虫が見つかりました。
牛乳は校内で学生らが製造したもので、対象はイベントで販売された44本です。
これまでに健康被害の報告はなく、学校は原因を調べています。
連絡先
北海道立農業大学 教務部研究班
電話:0156-24-2700

















