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【今シーズン国内初確認】高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)北海道・苫小牧市でみつかったオオタカの死骸から検出_半径10キロメートルを野鳥監視重点区域に指定"対応レベル2"に引き上げ

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オオタカ(資料)

オオタカ(資料)

 北海道苫小牧市で回収された野鳥のオオタカの死骸から、高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されました。今シーズン国内初の確認事例となり、環境省は全国の対応レベルを引き上げました。


 道によりますと、15日に苫小牧市で回収された死骸のオオタカ1羽について、胆振総合振興局が実施した簡易検査では陰性でしたが、17日に国立環境研究所が実施した遺伝子検査で高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が確認されました。

 これを受けて環境省は、回収地点から半径10キロメートルの区域を野鳥監視重点区域に指定し、野鳥の監視を強化することにしています。また、野鳥サーベイランスにおける全国の対応レベルを17日付けで「対応レベル2」に引き上げました。

監視を強化する北海道庁

監視を強化する北海道庁

 道は今後、各振興局で野鳥の生息状況や死亡した野鳥について検査を実施し監視を強化するほか、回収地点から半径3キロメートル以内の養鶏場に対し、死亡したり衰弱している鳥がいないかどうかを確認します。現時点では、異状はないということです。


 道は「死亡していたり衰弱している野鳥を見つけても素手で触らないよう注意してほしい」と呼びかけています。



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