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自公連立政権の崩壊から一夜明け…「公明党道本部」と「自民党道連」が選挙協力の”即時解消”を否定〈北海道〉

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UHB 北海道文化放送

 公明党が連立からの離脱を自民党に通告してから一夜明けた10月11日、両党の道内代表が選挙協力の即時解消を否定しました。


 「道4区の問題は党員の皆さん、支持者の皆さんのご意見をうかがうことから始めるのが一番重要だ」(公明党道本部 佐藤英道代表)

 「自公の選挙協力の象徴区として合意はまだ生きていると思っている。北海道には北海道の事情もあるので協力をお願いしていくときは協力をお願いしていく」(自民党道連 武部新会長)

 連立を含む26年間に及ぶ自民党と公明党の協力関係は幕を下ろしましたが、両党の道内代表は次の衆院選での選挙協力について現時点での即時解消は否定しました。

 両党は2025年9月、これまでの岩見沢市などの道10区から小樽市などの道4区を新たな自公連携の「象徴区」としていました。


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