「車線で人が倒れていて、バイクも大破状態」と110番通報_片側2車線の国道で大型バイクが転倒…乗っていた50代の男性が死亡〈北海道・石狩市〉

事故の原因を調べる北海道警北署（札幌市）

　北海道・石狩市の国道337号線で9月28日朝、走行中の大型バイクが転倒し、乗っていた50代の男性が死亡しました。

　事故があったのは石狩市生振の国道337号線です。

　28日午前7時45分ごろ、目撃者から「国道337号線上の当別方向の車線で人が倒れていて、バイクも大破状態」と110番通報がありました。

　消防が駆け付け、バイクを運転していた石狩市に住む会社員の50代の男性が心肺停止の状態で病院に搬送されましたが、死亡が確認されました。

　現場は片側2車線の直線道路で、警察が事故の原因を調べています。