【除雪機と棚に挟まれ70代男性死亡】試運転で操作を誤ったか…当時ギアはバック「エンジン音が聞こえたので見たら除雪機に挟まれていた」犬と散歩中の通行人が発見_警察が当時の状況調べる〈北海道名寄市〉
9月23日、北海道名寄市の住宅の車庫内で住人の70代男性が除雪機と棚の間に挟まれ、搬送先の病院で死亡が確認されました。
23日午後6時30分ごろ、名寄市内の住宅に隣接する車庫で「エンジン音が聞こえたので見たら、除雪機に挟まれていた」と犬と散歩中の通行人の男性が消防に通報しました。
警察が駆け付けると、住人の70代の男性が除雪機と木製棚に挟まれ意識がない状態で発見され、搬送先の病院で死亡が確認されました。
警察によりますと、当時、除雪機はエンジンがかかっていて、ギアはバックに入っていました。
男性は1人暮らしで、試運転で除雪機を前に進めようとして操作を誤った可能性があるとして、警察は当時の状況を調べています。
















