エスコンに“ワイン醸造レストラン”オープン!世界初となる球場内ワイン醸造目指す―京都のワイナリー中心に30種類以上用意 看板メニュー“ふらの和牛ステーキパエリア風”…ワインにピッタリな食事も<北海道>
8月5日、エスコンフィールドの1階にオープンした、ワイン醸造レストラン「THE FIFTY FIFTY CLUB」。
大谷翔平選手がメジャーで打ち立てた50本塁打・50盗塁の記録への敬意を評した店名です。
京都のワイナリーを中心に30種類以上のワインを用意。
今後は世界初となる球場内ワイン醸造を目指しています。
もちろん、ワインにピッタリの食事がたくさんありますよ。
続いて、『柔らかラムと彩り野菜のセルフピンチョス』を試食。
「こちら、ラム肉のピンチョスです。ラム肉だけではなくてポテトやブロッコリー色とりどりのトマトも入っていてすごく鮮やかで綺麗ですね。ラム肉なんですが、全然臭みもなくてすごく食べやすいです。噛むたびにお肉の旨みがジュワッと出てきて美味しいです」(板橋アナウンサー)
お店の看板メニュー、ふらの和牛ステーキパエリア風の試食では…
「めちゃくちゃ柔らかいです。富良野を感じますね。行ったことないんですけど」(郡司選手)
マルティネス選手とのコラボメニューも堪能しました。
「サッパリしたビーフシチューみたいな感じなので、赤ワインと合うんじゃないでしょうか。ぼくは休み前しか飲まないので、日曜日に勝ってここに飲みに行きたいですね」(郡司選手)
試食に続いて、ワイン注ぎにも挑戦した郡司選手。
最後に、新人の板橋アナが直撃しました。
「ワイン注いでいましたが、いかがでしたか?」(板橋アナウンサー)
「注ぎたいより飲みたいが勝ちましたね。さすがに試合前なのでちょっと飲めないですけど」(郡司選手)
今シーズンは既に3度のサヨナラ打を放つなど、好調のチームで欠かせない活躍をしている郡司選手!
そんなチャンスに強い郡司選手に、どうしても聞きたいことが板橋アナにありました!
「新人でいつも緊張してしまうことが多い。チャンス強い郡司選手に、緊張しないコツを教えてほしい」(板橋アナウンサー)
「緊張をしてもいい。その場面を楽しむ。失敗しても何も起きない!」(郡司選手)
「これまで緊張をしたらダメだと思っていたけど、「失敗をしても大丈夫」と言ってくれたので、みんテレに出る時は千須和さんや廣岡さんが拾ってくれると信じて、失敗を恐れず頑張ろうと思いました」(板橋アナウンサー)