【夏の夜の供宴から一夜明け】豊平川河川敷に散乱するペットボトルや弁当…花火大会楽しんだ観客が残した“残念な光景”_ボランティアら約50人が『ごみ拾い』「自分のものは自分で持って行って」〈北海道札幌市〉
7月25日に北海道札幌市で行われた花火大会から一夜明け、河川敷で花火や観客が残したごみ拾いが行われました。
25日夜、札幌の豊平川で開かれた「2025道新・UHB花火大会」。約4000発の大輪が夜空を彩り、観客を魅了しました。
一夜明けた26日、河川敷には花火の燃えかすや飲みかけのペットボトル、弁当のごみなどが散乱。
主催者やボランティアら50人ほどが、ごみ拾いをしました。
「敷物とか場所取りしてたもののごみをそのまま置いていってるごみがちょっと多かったかな」
「せっかくきれいな花火を見に来てるんだったら、最後くらいきちっと自分のものは自分で持って行っていただけたらな」(いずれも参加したボランティア)