【変死体発見】「男性が死亡しているようだ」ダムの近くの道路わきに"ライダースジャケット"を着た遺体―損傷で身元特定できず…近くには大型バイクも…連続カーブで横転したか<北海道当別町>
北海道当別町で7月23日、男性の遺体が見つかりました。近くには横転した大型バイクが見つかっていて、警察は男性がバイクを運転中に何らかの原因で横転し死亡したとみて、詳しく調べています。
男性の遺体が見つかったのは、当別町青山奥の青山ダム近くにある道道です。
23日午後11時10分ごろ、近くを通りかかった人から「道路わきで男性が死亡しているようだ」と警察に通報がありました。
警察が駆け付けたところ、成人とみられる男性が倒れているのが見つかり、その場で死亡が確認されました。
免許証を持っていましたが、遺体の損傷があり、身元は特定できていないということです。
男性はライダースジャケットを着ていて、ヘルメットも見つかっています。
また、道路わきに横転していた大型バイクはほとんど壊れていなかったということです。
現場は片側一車線の道路でカーブが連続していました。
警察は、男性が運転中に何らかの原因で横転して死亡したとみて、男性の身元の特定を急ぐとともに、事故の原因を調べています。