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早朝の国道に倒れていた“身元不明の高齢男性”…搬送先の病院で死亡確認「ロードバイク走行中に転倒か」―ヘルメットとレース用ウエアを着用<北海道函館市>

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死亡した男性の身元確認を急ぐ北海道警函館中央署

死亡した男性の身元確認を急ぐ北海道警函館中央署

 北海道函館市の国道で、ロードバイクに乗っていた高齢の男性が倒れているのが見つかり、その後死亡しました。


 男性が倒れていたのは、函館市根崎町にある国道278号の車道上です。

 7月8日午前5時10分ごろ、「自転車の運転手が倒れている」と消防から警察に通報がありました。

 男性は病院に運ばれましたが、死亡が確認されました。

 警察によりますと、男性はロードバイクで国道を湯の川方向から恵山方向に走行していたとみられ、走行中に転倒したとみられています。男性はヘルメットをかぶり、レース用のウエアを着ていました。

 警察が男性の身元の確認を急ぐとともに、当時の状況を詳しく調べています。



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