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【高校野球】北北海道大会決勝 旭川志峯が現校名で初、3年ぶり11度目の夏甲子園出場 エース河合悠希投手184球の熱闘!

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高校野球のボール

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<高校野球北北海道大会:旭川志峯4-3白樺学園>◇7月22日◇決勝◇エスコンフィールド


旭川志峯が昨夏覇者の白樺学園を破り、3年ぶり11度目の夏甲子園出場を決めました。2023年に旭川大高から現校の名前に変更されてからは夏の甲子園初出場です。

試合は、2回裏、旭川志峯がランナーを2塁の場面で8番合田湧翔がレフトへタイムリーヒットを放ち先制点します。一方白樺は、3回表1アウト2,3塁のチャンスに5番大西遥斗がセンターへタイムリーヒットを放ち同点に追いつきます。続く、6番辻真叶が絶妙なスクイズを決めて白樺は、すぐさま逆転に成功します。逆転された旭川志峯は、その裏。ランナー2,3塁のチャンスで5番石田健心がセンターオーバーの2点タイムリースリーベースヒット。旭川志峯がすぐさま試合をひっくり返します。旭川志峯は、続く4回に1番、熊野のタイムリー3ベースで追加点。リードを2点に広げます。2点を追いかける白樺は、7回2アウト2,3塁。1発出れば逆転の場面も…ここは、旭川志峯のエース河合悠希ふんばり、空振り三振。8回1アウト満塁のチャンスも結果はダブルプレー。試合は、4対2で迎えた9回、2点を追いかける白樺は、2アウト1.2塁のチャンスで代打には、1年生の菊島有佑がレフトへタイムリーヒットを放ち1点差に詰め寄ります。しかし、最後は、旭川志峯のエース河合が184球の力投で完投勝利。大熱戦の決勝は、旭川志峯3年ぶり連続11度目の甲子園出場を決めました!

■河合投手のコメント
監督に試合中、200球までは、投げると冗談半分で言っていました。その言葉通り184球を投げ信じてもらえたと思います。次の試合は、甲子園球場になるので自分のやるべきことは、何も変わらないのでやるべきことをきちんとやって勝ちにつながるようなピッチングをしたい。










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